「身体検査の恥ずかしい体験談」では、教師をしている私の友人、知人や、私が出会い系サイトで知り合ったJC、JKたちから直接聞いた話を紹介しています。
都道府県や学校によって健康診断の受け方や内容には違いがあるようですが、昭和〜平成の時代には男性教師がパンツ一枚の女子生徒の身体測定を行うことが当たり前に行われていました。中学教師の羨ましすぎる特権です、フガー!
今日は友人のTから聞いたパンツ丸出し女子からかい放題の身体測定について「身体測定実施要綱」を元に説明します。
身体測定実施要綱のポイント
あまり認識されていませんが、身体測定というのは、中学校における大きなイベントです。昔は生徒数が多かったので、1日で全生徒に規定の検査を受けさせるために教員は事前に打ち合わせを行い、入念に準備していました。
検査の数日前には実施要綱が配布され、教員に実施手順が徹底されます。
以下は、古い記録なので読みにくくなっていますが、Tが実際に勤務してた公立中学校の身体検査実施要綱案です。「案」なので、これをたたき台にして数回打ち合わせが行われるそうです。
Tがこの時勤務していた学校の身体測定のポイントは
- 男女ともパンツ1枚になる
- 男女とも担任が測定する
- 脱衣の指示は学年生徒指導が行う
- パンツは白のみ
というところです。

クラス担任の羨ましすぎる特権
「当日の流れ」にあるように、検査の順番が来るまでクラス担任は学活を行います。大抵は自習か読書です。
クラスが呼ばれたら担任はまず男子を連れて検査会場の図書室へ行きます。女子は教室に残り自習を続けます(逆のこともある)。
図書室に入ったら、脱衣の指示をして生徒をパンツ1枚にします。脱衣の指示は学年生徒指導が主に行います。
全員がパンツ1枚になったら担任は身長の測定係をします。
測定が終わった生徒は制服を着て教室に戻り自習をします。後半の男子生徒に女子に声をかけるように伝えます。
男子が終わると、女子生徒が図書室に入ってきます。そして制服を脱いでパンツ1枚になるように指示します。担任が男子と同じように身長の測定を行います。
そして全員の測定が終わったら、最後の方の女子と一緒に教室に戻り学活の続きをします。
「脱衣場は学年生徒指導と〜〜が担当します」とありますが、女子が脱衣するときは多くの男性教員がサポートと称し見回りにきます。
女子生徒にとって、大勢の男性教師の前で制服を脱いでパンツ一枚になり、膨らみかけのおっぱいや立ってしまっているいやらしい乳首を見られるのは、ものすごく恥ずかしかったと思います。しかも見せるのに「お願いします」「ありがとうございます」と言わなければなりません。
おまけに当時は「セクハラ」などと言う言葉ありませんでしたから、男性教師はやりたい放題でした。
参考記事↓
また「体重と胸囲は女性の先生でお願いします」と記載がありますが、当時は中学校の教員で女性はとっても少なかった、というより
ほとんどいませんでした。
なので女子生徒のおっぱい測定や体重も男性教師が測っていました。
参考記事↓
ちなみに、この学校では行なっていませんでしたが、「胴回り」や「股下」を測定する中学校もありました。
パンツ1枚の女子生徒の前にしゃがんで、お腹の周りや、太ももの付け根から土踏まずまでの長さを測定します。女の子は膝を震わせ羞恥に耐えていましたが、その様子がたまらなくエロかったです。
女子のパンツは白
パンツは白のみです。
これは前日配布される「保健だより」にも記載してあります。また当日生理の女子生徒は、ブルマー着用が許可されます(体重計測の時はブルマーを脱ぐ)。
この「生理の確認」も女性教員の役目ですが、女性がいない学年では男性教員が行なっていました。
当時は生徒のプライバシーや心情に配慮するような雰囲気は皆無でしたから、男性教員が当たり前のように女子生徒のパンティーの中をのぞいて確認していました。
それから、男女交代で身体測定を行うことになっていますが、時間効率を考えて、入れ替え時には男女混合になることが多かったと思います。
前のクラスの女子が残っているのに、次のクラスの男子が入ってくる、あるいは男子が残っているのに女子を入れて制服を脱がせ待機させる。
とにかく生徒数が多かったので、時間内に検査を終わらせることが優先事項でした。
測定方法

当時の要綱には検査ごとに細かく測定方法が決められていました。
女子の胸囲測定では、乳首の少し上にメジャーを通して「トップバスト」を計測します。学校によっては乳房の下回りの「アンダーバスト」も計測するところがありました。
また計測するときに女子生徒に息をはかせたり、氏名と出席番号を言わせたり、住所を言わせることもありました。
女子生徒は、おっぱいにメジャーを回されメモリを読むために思いっきり乳房に顔を近づけられ、乳首に指が触れている状態で名前や住所を言わされるのは、猛烈に恥ずかしく屈辱でもあったと思います。
どもったり声が震えている女子生徒が大勢いました。
参考記事↓
衝立
図書室には長テーブルが用意され、生徒はその上に脱いだ制服を置きました。そして記録用紙を持って順番に検査を受けます。
ある学校では女子生徒から批判が出たため、検査ごとに衝立で仕切ることがありました。他の女子に体重やおっぱいの大きさを知られたくない、計測時に恥ずかしがっている姿を見られたくないと言う女心からでしょう。
しかし衝立で仕切ると、その「個室」の空間で男性教師と2人きりになる、しかも自分はおっぱいや乳首丸出しでパンツいっちょうですから、余計に恥ずかしさに火がついたと思います。
でも一旦そうなると男性教師はその方がいいですから、元に戻ることはありませんでした。
個室でパンツいっちょうの女子中学生と2人きり、下ネタを行ったり言葉攻めでいじめたり、いろんなところに触り放題でした。
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