今日は、ブログ読者「ワレメマニア」さんから寄稿された、全裸の美女と混浴できるチェコ最大の屋内ウォーターランド「アクアパレスプラハ」への行き方を紹介します。
プラハからの行き方
アクセス方法は、プラハ地下鉄C線の最寄り駅「OPATOV」からホテルの無料シャトルバスが出ているので、それを利用するのが便利だと思います。
私はタクシーで行った
私がプラハ中央駅に到着したのは、春休み最後の土曜日のお昼前でした。
一秒でも早く混浴温泉に行ってチェコの美少女たちの裸を見たいと思い、中央駅からタクシーで向かいました。
このときは中央駅のタクシー乗り場でドライバーと料金の事前交渉をして30ユーロで手を打ちました。混浴温泉までの所用時間はおよそ30分弱でした。
地下鉄＆シャトルバス
帰りは時間に余裕があったので、ホテルの無料シャトルバスと地下鉄を利用してプハラ中央駅に戻りました。
無料シャトルバスは混浴温泉のあるウォーターパーク正面玄関に向かって左手のバス停から出発します。バスの運行頻度はだいたい1時間に1本です。アクアパレスを出発しておよそ20分くらいで地下鉄C線のOPATOV駅に到着しました。
そして駅で「30分乗車券」を購入しそこからおよそ20分でプラハ中央駅に到着しました。OPATOVから9つ目の駅がプラハ中央駅です。
「30分乗車券」の料金は24コルナでした。
プラハの地下鉄は乗車区間の距離ではなく、30分、1時間というように乗車時間で料金がわかれています。従って購入前にあらかじめ乗車時間を調べておく必要があります。そして乗車時にホームの入り口にある打刻器にチケットを差し込んで、使用開始時間を打刻する必要があります。
ホームの入り口には日本の地下鉄のような改札口はありません。
ですからチケットを買わずに乗車することもできますが、抜き打ちの車内検札のとき、チケットを持っていなかったり、時間オーバーだったりすると、大変な罰金を支払うことになりますのでくれぐれもご注意ください。
杙のように並んでいるのが「ここから乗車チケットが必要です」というしるしです。このゾーンに入る前に手前にある打刻器でチケットに使用開始時間を打刻します。この写真は中から外を振り返って撮影したものです。
知っていないとこの綴りから「プラハ中央駅」は読み取れません。
プラハ中央駅周辺の写真。地下鉄のチケットはトラムと共通なので、制限時間内であれば両方に乗車できます。
料金と営業時間
ホテル宿泊料には、到着する日の朝からチェックアウトの日の夜までプール料金が含まれています。それからビュッフェスタイルの朝食も含まれています。
また宿泊には家族割引のようなパック料金もあります。
料金
●プールのみ
- 大人 3時間 20.11ユーロ、1日 29.41ユーロ
- 子ども（身長100cmー150cm） 3時間 13.53ユーロ、1日 19.72ユーロ（＊100cm以下の子どもは無料）
- 学生（26歳以下）3時間 17.01ユーロ 1日 24.37ユーロ
●サウナ（全裸混浴）とプール
- 大人 3時間 23.99ユーロ、1日 33.29ユーロ
- 子ども（身長100cmー150cm） 3時間 17.40ユーロ、1日 23.60ユーロ（＊100cm以下の子どもは無料）
- 学生（26歳以下）3時間 20.89ユーロ 1日 28.25ユーロ
大人2名、子ども2名の家族割引もあります。
レンタル料金は、バスタオルが1.93ユーロ、バスローブ3.10ユーロ、サウナシート1.93ユーロです。
またフィットネスジムやエステ／マッサージ、温浴治療も別料金で様々なメニューがあります。
営業時間
- プール：月～金／10:00ー22:00 土日休日／9:00ー22:00
- サウナ：月～金／10:00ー23:00 土日休日／9:00ー23:00
アクアパレスプラハのロッカールーム
入り口
入るとすぐに更衣室／ロッカールームがあり、そこで着替えをします。
ホテル宿泊者は内部の廊下を通ってこの入り口へ来る事ができます。無料シャトルバスのバス停と駐車場は、このアクアパレス入り口の建物の正面にあります。
ロッカールーム
更衣室／ロッカールームには、男女の区別はありません。
もう一度言いますが、ここの更衣室／ロッカールームは男女の区別はありません。私が着替えているとなりで、天使のように可愛い美少女が、服を脱いで、下着も脱いで着替えをするのです。
帰るときは逆に、水着を脱いで全裸になり、バスタオルで体や髪を丁寧にふいて、パンティーをはき服を着ていきます。
水着着用ゾーンしか利用しないゲストも、このロッカールームで、男性の前で下着を脱いですっぽんぽんになるのです。
ただし、ロッカールームはものすごく広いので、誰かと偶然近くで着替える幸運はそんなに多くは訪れないと思います。それから一応、個室の着替えブースもあります。
電子リストバンド利用方法
ロッカーは開いていればどれでも使用可能です。
受付で渡される電子リストバンドを使ってロッカーの開閉を行います。またこの電子リストバンドは、館内での買い物、食事にも利用できるので大変便利です。
水着禁止エリアの入り口
ここで全裸になったあと、そのうえからバスタオルやガウンをはおって水着禁止エリア内を移動してもかまいません。特にこの場所は入ってすぐレストランがあるので、そこをいきなり全裸で歩くのは勇気がいると思います。
水着禁止混浴エリアでは、移動中や食事中はバスタオルやガウンをはおっていてもかまいませんが、個室サウナの中、ジャグジー、プール、では必ず全裸にならなければいけません。それから当然ですがシャワーをあびるときも全裸です。
シャワーといっても個室ではなくもちろん男女の区別もなく、仕切りや壁のない完全公開露出シャワーです。そこで全裸の男女が、もちろんロリータ少女も、いっしょに隣り合ってシャワーをあびます。
一番すごいのは、全身に塩やハチミツを塗るアウフグスの終了後のシャワーです。このときは大勢の全裸の男女がいっせいに順番に列に並んでシャワーをあびます。そのとき自分の前後左右に美女が並んでいたら、順番待ちの間ずっと全裸姿を至近距離でばっちり見る事ができるので、とんでもなく嬉しことになります。
話しが戻りますが、入り口の棚には貴重品を入れるための施錠可能な小型ロッカーもあります。この貴重品用ロッカーも電子リストバンドで開閉できます。館内はキャッシュレスなので、財布を持って移動することはないのですが、私も含めて多くの人はスマホを貴重品ロッカーに入れていました。
アクアパレスプラハとは
アクアパレスプラハは世界遺産の古都プラハにある天然温泉のウォータパークです。
第二次世界大戦で空爆を受けなかったプラハは、中世の建物群が現在に残り「千の塔の都」と讃えれるています。旧市街全域が世界遺産に登録され、近年若い女性から支持を集めるヨーロッパ随一の人気観光スポットと言ってもいいでしょう。
旧市街広場、カレル橋、火薬塔、天文時計、プラハ城、、まるでおとぎの国に迷い込んだような町並み、見どころはつきません。どこも素晴らしい場所ですが、観光で歩き疲れたら混浴温泉「アクアパレスプラハ」でリラックスし、サウナで汗とともに旅の疲れを洗い流してはいかがでしょうか？
プラハを愛し、何度も通うプラハ通でさえ、ほんとんど知らない本当のプラハの魅力に触れることができると思います。
魅力
アクアパレスプラハはウォータースラーダーや波の出るプールがあるチェコ最大の屋内型ウォーターパークです。そして欧州の他の国の混浴温泉同様ご多分にもれずこんな若者でごったがえす屋内プールにも、なぜか、なぜかなぜか、水着禁止の全裸混浴エリアがあるんです。
ウォーターパークに来る客層は、夏休みのとしまえんやよみうりランドのプールにやってくる若者とほとんどいっしょ。
来るわ来るわ、もーわんさか来ちゃって目のやり場に困るったらありゃしまへん（笑）
客層
若者のグループ、カップル、家族連れが大半。単身のおじさんおばさんや年配者は少ないです。
そしてほとんどのゲストが、水着着用禁止の全裸混浴ゾーンにも入ります。
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